自作テーマがHugoの公式サイトに追加!

September 23, 2018

作成したテーマ

Coder Portfolio
Hugo公式サイト

きっかけ

単純にHugoが好きだったこと、自分のポートフォリオをその場でパッと見せられるサイトが欲しかったこと。
その際に元となるCoderを見かけ、使用した。
が、表現のためにコンテンツを増やしていくうちに見た目が大きく変わったので、「いっそ公開してしまおう!」と思い公開に向けた準備をはじめました。

Hugoのテーマ公開の手順

  1. テーマの作成
  2. ライセンスの設定
  3. READMEの設定
  4. DEMOでテストできるように設定
  5. Issueを作成
  6. 公開完了
私の公開の際のチェック項目
- the repository contains a good README.md describing my theme
- an open source license has been added to LICENSE.md
- all metadata have been added to theme.toml
- screenshots have been added in the images/ folder with the required dimensions
- in case I'm using a customized demo via the exampleSite folder that
-- https://example.com is set as base url in exampleSite/config.{toml, yaml, json} to avoid the abuse of unused domains
-- the site's content is as neutral as possible (contains no ads etc.) and reflects the features of my theme
- I tested my theme against the gohugoio/HugoBasicExample
-- I've checked the developer tools' console in my browser for error messages

issueに対しては丁寧に返信をしてくれたので本当に助かりました。
私の拙い英語でもやりとりができた

途中、石見って誰?→私だよ!みたいなやり取りがありますw

Coder Portfolio

少しだけ宣伝。
このサイトでも使用しているテーマですが、大きい特徴は

  • privateショートコードによる少し個人的なことを書けるギミック
  • portfolioショートコードにより作品を綺麗に表示できる

ここに個人的なことを書いたりできます。
ABOUTが典型的な使用例です笑

2点です。
実際に今、下のBarのClickを押して見てください!(表示されてなければ少し画面を上に…)
是非ダウンロードして見てください。
Hugo公式サイト

リクエスト、報告があれば連絡ください!
Coder Portfolio Github

最後に

今回、元となったCoderの制作に関わった方、Hugoの運営の方に本当に感謝します。
ありがとうございました。リンクを載せておきます。
Coder Github


本音を見る?→Click!