アプリコンテストで受賞したまとめ

9月 21, 2017

こんばんは。

今日は夏に参加したアプリコンテストで入賞をしたのでそのアプリ開発の流れと応募までにしたことをまとめます。

参加した大会

「第5回学生スマートフォンアプリコンテスト」という情報処理学会・CDS/MBL研究会様主催の大会です。詳しくは以下リンクから

http://contest2017.sig-cds.net/

参加した理由

もともとハッカソンに備えて、アプリ開発の特訓を行なっていました。

その中で、メンバーの1人がバイトでいない日に「簡単にサクッと作れるし、Monacaも一応触っておこう」ということで作ったアプリの完成度が高かったので、「このままでは勿体無い」と思っていたところ担任の先生にこの大会を紹介され参加することを決めました。

アプリ概要

難度を選択。

お題の色→文字色。

1番明るい色(値の大きい色)→文字。(同は2色以上同率)

が表示されるのでユーザは色を組み合わせて、花火を発射!

最後にお題のカラーコードと入力された色のカラーコードが出て判定。

※録画環境の理由で少し荒くなってしまいました。

アプリ開発の流れ

企画

もともと大会に出す前提で企画をしていないので、適当な単語を2人でホワイトボードに書いていき、単語同士を組み合わせてアプリの企画をプレゼンし合うというものを何回か行いました。

最初の段階での決定案

論理回路がありユーザにパーツをはめてもらい回路がうまく機能すると花火が打ち上がる。

ブラッシュアップされた最終決定案

上記のでは顧客が絞られてしまうということで、

色を組み合わせて好きな花火を打ち上げられるようにする。

お題も出して色当てゲームにする。

ということで開発が始まりました。

ここまでで30分ほどかかりました。

作業分担

自分がプログラミング。

相方が、デザイン(UI、写真など素材用意)

製作開始

流れとしては、相方がまずUIをなんとなく決め、自分がプログラミングを始めます。

その中で相方から「これどう?」や自分が「こうならこういう画像が欲しい」など双方向に意見を出し合い、製作をしながら動的に設計も変えるという形をとりました。

画面枚数が3枚という簡易アプリだからこそ取れる開発方法です。

そんなこんなでβ版アプリは6時間ほどで完成しました。

大会に参加すると決めた後に、色のロジックを高速化させたり音をつけたりを4時間ほどで開発したので総開発時間は10.5時間となります。

手間取ったところ

開発では花火の描写くらいでこれもgithubを参考にJSで実装できました。

むしろ、大会に出すことを前提としていなかったため応募の際に既にあるこのアプリを「どう社会的価値をつけるか、見せるか」というところに悩みました。

「最初は色混ぜて楽しいよね!」というものを「色彩感覚を養う」というものに変え、さらにその際にペルソナの見直しを行い「これ、対象年齢子供じゃない?」ということもありましたが「カラーコード子供わからないからこのまま行こう」というハラハラな展開もありました。

上記の通り、総じて開発より、大会に出すことにおいての見せ方に苦戦しました。

余談ですが、応募の際に「デモムービー」がうまく添付されていないというトラブルもありましたが、なんとか1次審査を通りました。

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最終選考当日

最終選考は1分間のプレゼンの後にデモスペースにて、審査員を含めた参加者の方々への接客対応でした。

プレゼン内容

「色の世界を知ってほしい。色の世界に触れるきっかけになってほしい」そんな思いでアプリ「色花火」を製作しました。

このアプリの特徴は「ゲームで色彩感覚を学ぶことができる」ということです。

また、多くの回数をこなし、早く色彩感覚を身につけていただけるように1PLAYの時間も短くなるようシンプルさを追求しました。

しかし、ユーザ1人1人の「あなただけの花火をあげられる」独自性もあります。

是非、この後のデモブースで「あなただけの花火」を打ち上げに来てください。

ご静聴ありがとうございました。

デモスペース

設営時間はそんなにかからなかったです。

しかし、ディスプレイ用のタブレットにて「画面遷移しない」というバグが発見され、本当にディスプレイになってしまいました。

おそらくOnsenUIとJSの解釈がタブレットとスマホで違うみたいです。

接客対応

接客対応は、楽しかったです!

このアプリの難点は、遊び方が以上に難しいので接客対応でよかったです。

実際に自分らが操作しながら一通り説明して相手に端末を渡すのが流れになっていました。

また、スライドも用意しました。

質問も「どんなモチベーションで作ったの?」「ターゲットは?」「事業にするならどうする?」など、結構鋭いものが多かったです。

審査員の方は本気で事業化への意見をくれたり、単純に楽しんでいただけたり、中には正解するまでプレイする方もいました。

表彰式

表彰式は次の日でした。

正直、手応えはあったので入賞はできると思っていました。

結果は…

主に完成度を評価される「インプリメンテーション賞」を受賞しました。

感想

最初からアプリができている状況で、どれだけその大会の評価基準に寄せられるかという不思議な戦いでした。

しかし、新しい意見や刺激も多く受けられ参加してよかったです。

10時間でも入賞できるということの発見も大きかったです。

また今回使ったMonacaというものはHTML、CSS、JSでアプリが作れるというものなので、普段WEB屋の人もアプリコンテストに出てみてはいかがでしょうか…?

それでは!また明日!

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大会

Posted by IshimiYusuke